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30万語を一気にスクロール! 紙の辞書と電子辞書の利点を併せ持つ新バージョン登場。
『大辞泉』は、総項目数30万4,000語を載録した、本格的な百科+国語の大型辞典です。日本語の辞書として高い信頼性に裏打ちされた世界標準の辞書コンテンツです。更に姉妹版である固有名詞辞典『大辞泉プラス』10万6,665語を加えて、40万語を超える大型のデータベースとなります。これだけの情報量がオフラインでお使いいただけます。
『大辞泉プラス』は『大辞泉』を購入するとそこに含まれる形となります。
◆ 30万語を一気に表示する、紙の辞書の一覧性を実現
紙の辞書に代わり電子辞書が登場したとき、その高い検索性は確かに魅力でした。ですが紙の辞書を何気なくめくり新しい言葉と出会う、一覧性は失われました。『大辞泉』アプリでは、これを電子の辞書に蘇らせます。
『大辞泉』アプリを起動すると、辞書の「誌面」がそのまま表示されます。スクロールすることにより、掲載されている30万語超を一気に表示することができます。膨大な量の言葉を眺めるために、紙の辞書の小口にある「つめ」も実現しています。スライダー上に表示される頭文字をタッチすることで、その頁の先頭にジャンプします。つめは階層的になっており、タッチ操作を繰り返すだけで、目的にの言葉に素早くアクセスできます。
◆ 美しい辞書誌面の日本語組版
『大辞泉』アプリは、その美しい誌面表示にも特徴があります。独自開発したテキストレンダリングエンジンにより、紙の辞書と同様またはそれを超える辞書専用の日本語組版を実現しました。
縦書き、横書きのはもちろん、段組や画像への回り込みも実現しました。文字サイズ、行間やユーザインタフェースの細かいカスタマイズも可能です。これにより、iPad Proの大きなスクリーンでも、iPhone miniの小さなスクリーンでも、美しく見やすい誌面を表示しています。
◆ 欲しい言葉が見つかる最適検索
もちろん電子辞書の利点である、検索機能も強力です。入力された言葉に対して求められる適切な結果を返す、「最適」検索を実装しました。Webの検索エンジンと同様の使い勝手で検索できます。
最適検索以外にも、見出し語の前方一致、後方一致、部分一致などの検索モードを選択できます。状況に応じて、必要な言葉を選り抜くことができます。
◆ 新しい辞書の使い方:タグ
まったく新しい機能として、「タグ」機能が導入されました。それぞの言葉に、タグをつけることができます。これにより、特定のカテゴリに含まれる言葉だけを集めた誌面を作ることができます。
作成したタグは、外部に公開することができます。他の人が作ったタグを見ることで、いままで気づかなかった言葉の関連性を見つけることができるでしょう。辞書アプリの新しい使い方の扉を開けることになるが、タグ機能です。