App Storeの説明
スクラッチジュニアは、子供たち(5-7歳)が自分自身で対話型の物語やゲームをプログラミングするという、新しい大切な技術を学ぶことができます。
プログラム用の図形ブロックを組み合わせて、子供たちはキャラクターを動かしたり、踊らせたり、歌わせたりできます。その過程で、子供たちは問題を解決する力、プロジェクトを計画する力、それらをコンピューター上で創造的に表現する力を培うことができます。 また、数学的な考え方や文章力を使うことで、 幼児期の計算力や識字力の発達を助けます。 スクラッチジュニアにより、子供たちは単にコーディングを学ぶのでは無く、論理的に考えることを学べるのです。
私たちは、世界の多くの子供たち(8歳以上)に使われている、人気のあるスクラッチプログラミング言語(http://scratch.mit.edu)に触発されてスクラッチジュニアを開発しました。その際、幼い子供たちの認識力、感情、社会性の成長に合うよう慎重にプログラミング言語とインターフェースのデザインを変更しました。
スクラッチジュニアは、MIT メディアラボのライフロング幼稚園グループ、タフツ大学のエリオット-ピアソン児童研究と人間開発学部の発育科学研究グループ 、プレイフルインベンションカンパニー の共同研究です。スクラッチジュニアプロジェクトは、全米科学財団 (NSF DRL-1118664)、スクラッチ財団、レゴ財団、ブリティッシュテレコミュニケーションから惜しみない財政的支援をいただいています。
もしこの無料のアプリを楽しんでいただけましたら、スクラッチジュニアを継続的にサポートしていただいている非営利団体のスクラッチ財団(www.scratchfoundation.org) へのご寄付をご検討ください。多少にかかわらず、どんなご寄付も感謝いたします。