App Storeの説明
子どものためのプレゼンテーション学習アプリです。
これまでパソコン教室で数時間かけていた活動が、このアプリを使えば15分で作成し、1時間の授業の中で発表まで行えます。
iPadで撮った写真を並べるだけで、簡単にプレゼンストーリーが完成します。
主に小学校(中〜高学年)での使用を想定し、開発していますが、短時間で目標にあったプレゼンストーリーが作成できるため、活用場面によっては、中学校においても効果を発揮するはずです。
プレゼンテーションの流れ(スライドの順番)を意識させることを主眼としたために、アニメーションの機能はあえて搭載していません。
シンプルかつ直感的な操作だから、どんな授業シーンにも組み込んで活用していただくことができます。
<主な特長>
・簡単かつ直感的にプレゼンストーリーが作成できます。
・授業の目標にあったプレゼンストーリーを短い時間で簡単に作成することができます。
・子どもたちが操作に戸惑ったり、アニメーションに時間をかけたりせずストーリー作成に集中できます。
・Touch UIの特徴を最大限に活かした、分かりやすく操作しやすいツールです。
・机の上に、平らにおいて操作することができるため、友だち同士、互いに意見を交わしながら、共同でストーリーの作成に取り組めます。
・デスクトップPCやノートPCと異なり、準備や起動に時間がかからず、場所を選ばずに活動ができます。
・作成したストーリーは、専用ケーブルなどで電子黒板やプロジェクターに接続することで、簡単に発表を行うことができます。
<主な機能>
・iPadで撮影をした写真を任意のスライドに配置することができます。
※1枚のスライドに6枚まで写真が配置できます。
・配置した写真は、指の操作で簡単に拡大・縮小・移動をすることができます。
・配置した写真をトリミングすることができます。
・各スライドは、指を使って簡単に順番を入れ替えることができ、ストーリー構成の工夫が思い通りにできます。
・タイトルや簡単な解説文、矢印や○など指を使って簡単に書き込むことができます。
・ストーリーの実行中は、指の操作で次のスライド、前のスライドに移動させることができます。
・ストーリーの実行中でも、提示中のスライドに文字や矢印などを書き込むことができます。
・ストーリーは自動的に保存されるので、保存し忘れによるデータの損失がありません。
・作成したストーリーは、後で見たり、編集したり、再利用したりすることができます。
<活用場面>
・理科や社会などの教科で調べたことを発表する。
・総合的な学習の時間などで学習発表をする。
・社会や総合的な学習の時間などで、見学に行ったときの記録をまとめ発表する。
・図工などで、自分や友だちなどの作品集を作って紹介する。
など、授業における様々な活動場面での利用が考えられます。
また、一人で作成するだけではなく、友だちと話し合いながら協力して作成するのにも適しています。